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 職場のコラム
 

問題意識を持った愚痴や文句を!

 所属部署や会社の方針などの決定事項に対して文句ばかり言っている方に限って、決定前の打ち合わせなどでは、意見や発言がない方が多いと感じるのは私だけでしょうか? そう、全く問題意識を持って仕事をしていない方々のことです。

 同僚と飲み屋の席で会社や上司の愚痴を酒の肴に一杯やるのはストレス解消にもなって否定はしませんが、一旦決まったことに対して、社内でも文句ばかりを言っているのは如何なものかと少々考えさせられてしまいます。

 さらに、そのような方に多いのが、「そんな決定は初めて聞いた!」、 「なぜ事前に相談や連絡がなかったのか?!」などなど... つまり、社内の連絡事項や業務通達のメールさえも毎日確認していない場合も多かったりします。 問題意識のカケラもありません。


 そもそも、すべての社内の決定事項に関して事前に部下や従業員全員に相談することなど不可能なのですが誰にも相談しないで事業目標の大幅な変更や、日々のルーチンワークの流れの変更が行われることはまずありません。

 決定する当時者、つまり社長やプロジェクトの責任者、部署のリーダーは、事前に担当関連部署のキーマンに、必ず何らかの形で相談をしているものです。 最終段階の決定の場合を除いて、大幅なシステム変更に伴うヒアリングは複数の会議で行われるのが普通です。

当然のように、文句ばかり言っているような問題意識の欠如している方には、このよう事前のヒアリングへの参加の”お声”は掛かりません。

 それはなぜか?

 なぜなら、問題意識のない人たちは文句を言ったり「無理です」と否定することはできても、「それではどのようにすれば、スムーズに新しいシステムを導入できるのか?」 と言った具体的な話をできない方がほとんどだからです。 もし、あなたが最終的な決断をしなければならない立場であったなら、あなたはどのような方々に相談しますか?

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